パリーグの球団、オリックス・バファローズのチアチームは、
ちょっと異色、といいますか、チアそれ自体がもうアイドルグループのように完成されております。
もちろん、主目的は球団応援なのですが、
試合での回の間のチアダンスショー以外にも多様な活動をして球団、球界を盛り上げようとしてくれていますね。
オリックス・バファローズのチアリーダー、BsGirls(ビーズガールズ)は、ただの応援団ではありません。彼女たちには、観客を魅了する多くの魅力が詰まっています。今回は、BsGirlsの魅力を深掘りしていきたいと思います。
個性豊かなメンバーたち
BsGirlsの最大の魅力は、何と言ってもその個性豊かなメンバーたちです。各メンバーはそれぞれ異なるバックグラウンドを持ち、個性が際立っています。例えば、ダンスが得意なメンバー、歌唱力に自信があるメンバー、さらにはスポーツ経験者など、様々な才能が集まっています。これにより、パフォーマンスは多彩で、観客を飽きさせることがありません。
メンバーの中には、SNSでの発信を通じてファンとの距離を縮めている子も多く、彼女たちの個性や日常を知ることができるのも大きな魅力です。ファンは、彼女たちの成長を見守ることができ、応援する楽しさが倍増します。
パフォーマンスの魅力
BsGirlsのパフォーマンスは、ダンスと歌の両方が融合したスタイルが特徴です。彼女たちのダンスは、キレがあり、観客を引き込む力があります。特に、オリジナルソングに合わせた振り付けは、BsGirlsならではのもの。観客も一緒に盛り上がれるような振り付けが多く、スタジアム全体が一体感に包まれます。
また、彼女たちの衣装も注目ポイントです。セクシーでありながらも、カッコよさを兼ね備えたデザインは、パフォーマンスを一層引き立てます。観客は、彼女たちのパフォーマンスを見ながら、思わず応援したくなることでしょう。
ファンとのつながり
BsGirlsは、ファンとのつながりを大切にしています。SNSを通じて、日常の様子や練習風景をシェアすることで、ファンとの距離を縮めています。特に、InstagramやTwitterでは、メンバーが自分の思いを発信し、ファンからのコメントに応える姿が見られます。
また、イベントや握手会などの機会を通じて、ファンとの直接的な交流も行っています。これにより、ファンは自分が応援しているメンバーとの距離を感じることができ、より一層の応援をしたくなるのです。
他のチアリーダーとの違い
BsGirlsは、他のチアリーダーグループとは一線を画しています。彼女たちの最大の特徴は、ダンスと歌の両方を兼ね備えている点です。多くのチアリーダーはダンスに特化していますが、BsGirlsは歌唱力も高く、パフォーマンスの幅が広がっています。
さらに、彼女たちのパフォーマンスは、観客参加型であることも大きな魅力です。観客が一緒に楽しめるような振り付けや、応援歌が多く、スタジアム全体が一体となる瞬間が生まれます。
今後の展望
BsGirlsの未来は非常に楽しみです。新しいメンバーの加入や、オリジナルソングの制作など、今後の活動がますます期待されます。また、彼女たちのパフォーマンスが全国的に注目されることで、さらなるファン層の拡大が見込まれます。
これからも、BsGirlsの活躍を見逃せません。彼女たちの成長を見守りながら、応援していきたいと思います。
BsGirlsには、素晴らしい魅力がたくさんあります。彼女たちのパフォーマンスを観ることで、元気をもらえること間違いなしです。これからも、オリックス・バファローズと共に、BsGirlsの応援を続けていきましょう!
詳細
BsGirls(ビーズガールズ)は、プロ野球・オリックス・バファローズの公式ダンス&ヴォーカルユニットの名称。略称はBsG(ビーエスジー)。
概要
BsGirlsは、Bs Dreamsを母体として2014年に結成された。
Bs Dreams時代
チーム名は一般公募され、「夢を与えられるような存在になってほしい」との願いを込め『Bs Dreams(ビーズドリームス)』に決定した。
2009年から「PROFESSIONAL?チアリーダーとしても、一人の人間としても、洗練された華のある女性に」をスローガンに掲げている。
メンバーは芸能事務所に所属していない一般の女性が対象で、オーディションにより選ばれた12人~19人で構成される。
活動内容は、試合前「チア・マスコットステージ」のパフォーマンス、試合のオープニングダンス、バズーカタイム、5回裏、7回裏のダンスタイムでのチアとしての活動のほか、幼稚園・保育園訪問、チアダンスアカデミーのインストラクタ、公式携帯サイトのブログ更新などがある。
他球団との交流ではチア・ドラゴンズとの関係が深く、2009年の結成当初よりスタッフを含めた交流が続いている。
2011年にはメンバーのプロデュースによる「Bs Dreamsナイト」が開催され、関西の様々なスポーツで活躍するチアリーディングチームを京セラドーム大阪に集結させた。
2012年6月16日にBs DREAMSの選抜メンバー4人(MAI、NATSUMI、MIE、NANA)と球団マスコットのバファローベルでアイドルユニット『StrawBs』(ストロビーズ)を結成した。デビュー曲『レインボーホームラン』は球団CD「SONGS5」に収録されている。
BsGirls時代
2014年7月30日に「Diamond」でCDデビュー。
2015年7月29日に1st ALBUM「BsGirls THE BEST」をリリース。
2016年1月10日、オリックス劇場にて初の単独公演「WE ARE ALWAYS WITH BsGirls LIVE 2016~挑戦~」を開催。公演前の同日昼にはBsGirlsを含むパシフィック・リーグ6球団の公式チアリーディングチームが集結したイベント「パ・リーグ ダンスフェスティバル」が行われ、岡田圭右(ますだおかだ)がMCを担当した。
おはよ~!!
— NATSU_BsGirls358 (@NATSU_BsGirls) August 18, 2022
すんごい戦う夢見た(笑)
頑張った!!疲れた!!!😂😂😂
お昼から天気回復するかな!☻
お仕事、学校
今日も1日頑張ろう☺️✨✌︎#Bs2022 #プロ野球 #NPB #ORIX #BsGirls pic.twitter.com/6oNXCOYJSA
球団応援チアというより、すっかりアイドルグループばりの活動ですね。
ファンも多数、メンバー個々に推しのファンがついているほどの人気ぶりです。
まあ実際、全メンバー美し過ぎますからねえ。
おっかけが現れるのもわかります。
ぜひ球場にも足を運びましょう。
こうちゃん